<サッカー日本の対戦国の料理シリーズ>ベトナム料理編 [ベトナム料理]
西条昇です。
サッカー日本代表の対戦相手の国の料理を紹介するこのシリーズ。
今日は男子A代表がW杯アジア3次予選のタジキスタン戦を前にテストマッチとしてベトナム代表と対戦した。
日本代表は怪我をしている選手も多く、新しい選手やシステムをテストするというのが目的だったこの試合、1-0で勝ったものの、ベトナムの健闘と成長ばかりが目立つ印象で、日本代表としては色々な課題が見つかったのではないか。
ベトナムの選手たちは荒っぽいプレーに走ることなく、ちゃんとテクニックや判断に優れたプレーをしていたと思う。
そんなベトナムの選手たちのプレーとベトナム料理の印象が僕の中ではすごく重なるのだ。
東南アジア料理の中でも、アクの強さがなく、すごくヨーロッパ風に洗練されているというか。
ベトナム代表もドイツ人の監督を迎えて、ヨーロッパ的なプレーをしていたと思うし。
まあ、僕的にはアクの強いアジア料理にハマる傾向もあるのだが。
ベトナム料理も大好きで、先月の代々木公園でのベトナムフェスティバル2011では揚げ春巻、ベトナムの正月料理のバインテッド、エビと肉入り蒸し餃子、汁なし肉うどんのカオラウ、ベトナム風パフェのマンゴーのチェー、去年のベトナムフェスティバル2010ではバインセオ、蒸し春巻、鶏肉のフォー、池袋のLotus Palaceではベトナム風サンドイッチのアボカドとトマトのバインミー、市ヶ谷のPHO24ではベトナム風五目おこわなどを食べたことがある。
どれも辛過ぎることもなく、ヘルシーでサッパリしていて、ベトナム料理が日本の若い女性に人気なのも納得できる。
とは言え、今、僕が一番ハマっているのは、アクの強いミャンマー料理のほうなんだけどね。
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